ぐらもくらぶ 公式ブログ

ぐらもくらぶ 公式ブログ(イベント・出演情報・ぐらもくらぶ関連新譜CD情報・SPレコード・蓄音機で聞く78回転SP盤の昭和歌謡・流行歌などの話題が中心です)

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いよいよ9月1日は『復活ぐらもくらぶ祭り カツベン!戦前ジャズ!昭和歌謡!』デス!

着々と準備、と言いたいところですが、何分にも江戸東京博物館の小ホールって初めて使うのでちょっとビビっております。大は小を兼ねるのですが、コンパクトにした分、当然制約も出てくるわけです。例えばマイクの数や舞台上のスペース、そして見切れ席も4席出てしまう(プロジェクターを使わない落語などなら大丈夫なのですが)など、当日どうなるかやってみないと不都合は判りません。

でも、番組内容と進行については、今迄ぐらもくらぶのイベントで開催した物を凝縮した物ですし、第三部の泊(とまり)のライブは名古屋で予行演習をしたようなもので、きっと濃厚な物をご覧いただけるものだと自負しております。更に、第二部の特別ゲストについてですが、戦前のジャズ音楽に詳しい瀬川昌久さんにお願いすることといたしました。

 

と言う事で、ご案内ですが。従前よりの大ホール(約440人収容)と違い、小ホールの席数が130席とかなりコンパクトになっております。お陰様で前売券も順調な売れ行きですが、当日券でご案内できる数に限りがあると思います。ですので、なるべく前売券をご利用いただけたら幸いです。

また、チラシを持参しましたら割引料金にてご入場いただけますので、都内各所で見つけていただくか、出演者の事前イベントなどで手に入れてください。

小ホールは1階の正面玄関入ってする左手にありますのでお間違いなく!

 

それでは皆様のご来場をお待ちしております!!!

 

<以下再掲>

今回は復活のための肩らなしと言うか、小ホール始めという事で今までの「ぐらもくらぶ的」な物の総決算的なプログラムとなっております。

第一部は映画『カツベン!』公開を控えて引っ張りだこの坂本頼光さんと片岡一郎さんによるコーナー。

坂本頼光さんには昨年のぐらもくらぶイベントで大好評満員でお送りしました『名画座俳優声帯模写リターンズ』も再演してくださいます。片岡一郎さんにも同じボリュームでとっておきの映画説明をお願いしております。乞うご期待!

第二部は既に発刊から9年も経ったのかと自分でもため息をついてしまった毛利眞人著・講談社刊『ニッポン・スウィングタイム』をテーマとして、戦前のジャズ音楽についてこの9年間の新発見などを語っていただきます。なお、特別ゲストも予定しております。こちらもお楽しみに!

 

そして第三部!8月4日(日)に名古屋・今池:得三にてお送りする『ぐらもくらぶ&泊の「令和に昭和の流行歌でショー」~昭和歌謡トーク・ライブ~』を東京でもお送りします!(とは言っても名古屋の半分の時間ですし、中身も多少変わると思うので、名古屋もおすすめですから可能なら両方お越しくださいね)

こちらは日本漫画家協会賞手塚治虫文化賞を受賞した、山田参助の歌謡ユニット泊(とまり)に加え、二胡吉田悠樹さんにもライブに加わっていただき、更に福島暢啓アナも名古屋同様にゲストとして登場してくださいます。

 

ちなみに以前開催した400人以上入るホールと違って、「小ホール」の収容人数は130人程度となっておりますので、「チケットぴあ」にての前売券ご購入をお勧めいたします。過去6回開催して少ない時の集客で100人、多いときは230人でしたのでお値段もお手頃で安心な前売券をお勧めします。もちろん当日お席に余裕があれば当日券も発売しますし、若干の立ち見券も検討いたします。

 

と言うわけで夏休み最後の日は江戸東京博物館の展示を見ながら小ホールにご参集ください!!!

 

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t.pia.jp

『復活ぐらもくらぶ祭り カツベン!戦前ジャズ!昭和歌謡!』

2年間の休止を経た『ぐらもくらぶ祭り』が完全甦生デス!原点に立ち戻って『戦前ジャズ』『活動写真』『昭和歌謡』の三本柱でお送りする豪華版!

第一部『カツベン!活動写真弁士まつり』 13:00~14:30
二大活動弁士によるトーク&無声映画上映
出演:坂本頼光名画座俳優声帯模写活弁)・片岡一郎(活弁

第二部『ニッポン・スウィングタイムまつり』 14:40~15:40
戦前ジャズの新発見
出演:毛利眞人ほかゲスト予定

第三部『令和に昭和歌謡でショー』 15:50~17:30
日本漫画家協会賞手塚治虫文化賞を受賞した、山田参助の歌謡ユニット泊(とまり)、そのファンである福島暢啓アナをゲストに昭和の流行歌をライブと共に語り合う
出演:保利透・泊(とまり)[vo山田参助+gt武村篤彦+二胡 吉田悠樹]・福島暢啓

場所:両国・江戸東京博物館「小ホール」(JR・大江戸線両国駅下車・東京都墨田区横網1-4-1)
開催日:9月1日(日曜日)
開場:12時45分(開場前の順番待ちの整理は12時30分より、また当日券販売は12時より)
開演:13時00分(17時30分~18時頃終演予定)

入場料:前売り予約券・2,300円、当日券・2,800円(全130席・全席自由席)※入場券提示で再入場可能です


★前売り券はチケット・ぴあにて好評発売中!!!
Pコード:643312・興行コード:1934430
http://ticket.pia.jp/pia/event.ds?eventCd=1934430
主催:ぐらもくらぶ/協力:メタカンパニー・えにし書房・活動写真実演会
<お問い合わせ>
メール:gramoclub78@gmail.com
オフィシャルサイト:https://gramoclub78.hatenablog.com/

●当日はぐらもくらぶCD・書籍ほかの物販あり

 

 

 

大東京ジャズ Jazz in The Tokyo Great Tokyo Jazz song collection 1925~1940

大東京ジャズ Jazz in The Tokyo Great Tokyo Jazz song collection 1925~1940

 

 

 

親恋道中 上原敏 1936-1943

親恋道中 上原敏 1936-1943

 

 

 

へたジャズ! 昭和戦前インチキバンド 1929?1940

へたジャズ! 昭和戦前インチキバンド 1929?1940

 

 

 

ザッツ・ニッポン・キネマソング 1931-1940

ザッツ・ニッポン・キネマソング 1931-1940

 

 

 

霽月小曲集

霽月小曲集

 

 

 

戦前ジャズ歌謡全集・タイヘイ篇

戦前ジャズ歌謡全集・タイヘイ篇

  • アーティスト: V.A.(二村定一、黒田進、マイ・ラッキー・ボーイ、丸山和歌子、リチャード広川、フランク須田、トニー相良、竹内龍夫、内本實、シキ皓一、有島通男etc)
  • 出版社/メーカー: ぐらもくらぶ
  • 発売日: 2015/11/15
  • メディア: CD
  • この商品を含むブログ (9件) を見る
 

 

9月1日(日)江戸東京博物館小ホールにて『復活ぐらもくらぶ祭り カツベン!戦前ジャズ!昭和歌謡!』開催です!

ながらくお休み(とは言っても2年ちょっとですが)していました『ぐらもくらぶ祭り』が復活します!

今回から以前の江戸東京博物館「大ホール(改装前は単に「ホール」)」ではなく、新しく設置された「小ホール」にての開催です。設置と言っても、以前から受付とミュージアムショップの前にあった映像ホールが小ホールとなったわけなのですけどね。

 

今回は復活のための肩らなしと言うか、小ホール始めという事で今までの「ぐらもくらぶ的」な物の総決算的なプログラムとなっております。

第一部は映画『カツベン!』公開を控えて引っ張りだこの坂本頼光さんと片岡一郎さんによるコーナー。

坂本頼光さんには昨年のぐらもくらぶイベントで大好評満員でお送りしました『名画座俳優声帯模写リターンズ』も再演してくださいます。片岡一郎さんにも同じボリュームでとっておきの映画説明をお願いしております。乞うご期待!

第二部は既に発刊から9年も経ったのかと自分でもため息をついてしまった毛利眞人著・講談社刊『ニッポン・スウィングタイム』をテーマとして、戦前のジャズ音楽についてこの9年間の新発見などを語っていただきます。なお、特別ゲストも予定しております。こちらもお楽しみに!

 

そして第三部!8月4日(日)に名古屋・今池:得三にてお送りする『ぐらもくらぶ&泊の「令和に昭和の流行歌でショー」~昭和歌謡トーク・ライブ~』を東京でもお送りします!(とは言っても名古屋の半分の時間ですし、中身も多少変わると思うので、名古屋もおすすめですから可能なら両方お越しくださいね)

こちらは日本漫画家協会賞手塚治虫文化賞を受賞した、山田参助の歌謡ユニット泊(とまり)に加え、二胡吉田悠樹さんにもライブに加わっていただき、更に福島暢啓アナも名古屋同様にゲストとして登場してくださいます。

 

ちなみに以前開催した400人以上入るホールと違って、「小ホール」の収容人数は130人程度となっておりますので、「チケットぴあ」にての前売券ご購入をお勧めいたします。過去6回開催して少ない時の集客で100人、多いときは230人でしたのでお値段もお手頃で安心な前売券をお勧めします。もちろん当日お席に余裕があれば当日券も発売しますし、若干の立ち見券も検討いたします。

 

と言うわけで夏休み最後の日は江戸東京博物館の展示を見ながら小ホールにご参集ください!!!

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『復活ぐらもくらぶ祭り カツベン!戦前ジャズ!昭和歌謡!』

2年間の休止を経た『ぐらもくらぶ祭り』が完全甦生デス!原点に立ち戻って『戦前ジャズ』『活動写真』『昭和歌謡』の三本柱でお送りする豪華版!

第一部『カツベン!活動写真弁士まつり』 13:00~14:30
二大活動弁士によるトーク&無声映画上映
出演:坂本頼光名画座俳優声帯模写活弁)・片岡一郎活弁

第二部『ニッポン・スウィングタイムまつり』 14:40~15:40
戦前ジャズの新発見
出演:毛利眞人ほかゲスト予定

第三部『令和に昭和歌謡でショー』 15:50~17:30
日本漫画家協会賞手塚治虫文化賞を受賞した、山田参助の歌謡ユニット泊(とまり)、そのファンである福島暢啓アナをゲストに昭和の流行歌をライブと共に語り合う
出演:保利透・泊(とまり)[vo山田参助+gt武村篤彦+二胡 吉田悠樹]・福島暢啓

場所:両国・江戸東京博物館「小ホール」(JR・大江戸線両国駅下車・東京都墨田区横網1-4-1)
開催日:9月1日(日曜日)
開場:12時45分(開場前の順番待ちの整理は12時30分より、また当日券販売は12時より)
開演:13時00分(17時30分~18時頃終演予定)

入場料:前売り予約券・2,300円、当日券・2,800円(全130席・全席自由席)※入場券提示で再入場可能です

★前売り券はチケット・ぴあにて好評発売中!!!
Pコード:643312・興行コード:1934430
http://ticket.pia.jp/pia/event.ds?eventCd=1934430
主催:ぐらもくらぶ/協力:メタカンパニー・えにし書房・活動写真実演会
<お問い合わせ>
メール:gramoclub78@gmail.com
オフィシャルサイト:https://gramoclub78.hatenablog.com/

●当日はぐらもくらぶCD・書籍ほかの物販あり

 

  

親恋道中 上原敏 1936-1943

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ダンスリヨウ みんなで踊ろう昭和戦前民謡ジャズ

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ザッツ・ニッポン・キネマソング 1931-1940

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ニッポン・エロ・グロ・ナンセンス

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東海林太郎全集 1934-1949

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へたジャズ! 昭和戦前インチキバンド 1929?1940

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霽月小曲集

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物語 宮本武蔵 吉川英治原作・市川八百蔵 甦る戦前のラジオ名朗読

物語 宮本武蔵 吉川英治原作・市川八百蔵 甦る戦前のラジオ名朗読

 

 

佐藤利明著『石原裕次郎 昭和太陽伝』関連イベント

西部警察」世代が知らない裕次郎がここにいる !!
石原裕次郎三十三回忌に娯楽映画研究の第一人者がおくる、渾身の本格
評伝。生涯の軌跡と、全出演映画の詳説、さらに「だれもが愛した裕ちゃん」
のエピソードの数々をまじえ、昭和とともに生きた大スターの生涯を様々
な角度から描き、これ一冊で昭和のエンタメ・文化史としても読める一
冊 !!
出演映画 104 作、シングルレコード 237 タイトル……映画と歌とテレビ
映画の足跡。
誕生から、日本映画黄金時代にトップスターとして駆け抜けた青春期、「俳
優は男子一生の仕事にあらず」と石原プロモーションを立ち上げ、日本
映画最大のヒット作『黒部の太陽』を作り上げた青年期、「太陽にほえろ!
でテレビ進出を果たし、テレビ映画「大都会」「西部警察」シリーズを製
2
作して新たなムーブメントを起こした時代、そして病苦と闘い続けた晩
年……。本書は、石原裕次郎の生涯を編年体で辿っている。その足跡を
振り返ることは、「もはや戦後ではない」と呼ばれた昭和三十年代の映画
界の隆盛と凋落、社会現象を巻き起こしたテレビ映画の時代を辿る映像
文化史であり、「裕ちゃん」を熱く支持した人々の庶民史でもある。(本
書「はじめに」より)

 

と言うわけで、佐藤利明さんの『石原裕次郎 昭和太陽伝』が出版されますが、これに関するイベントが開催されますので一覧にしました。

 

 7/17(水) 19:00~
石原裕次郎 昭和太陽伝』(アルファベータブックス)刊行記念(7/17発売)
佐藤利明さん×中川右介さんトーク&サイン会
西部警察」世代が知らない裕次郎と、昭和の輝きを伝えたい!

www.tokyodo-web.co.jp

名古屋は3夜連続です!

今池TOKUZOで人気だった「ザッツ・ニッポン・エンタテインメント」の佐藤利明氏が金山ブラジルコーヒーで開催する、石原裕次郎クロニクル「昭和太陽伝」刊行記念トークライブの前日に自然誌古典文庫に遊びに来てくれることになりました!

「前夜祭だよ 全員集合!ざんす」として映像とトーク
歌う映画スターからエノケン・ロッパにアノネのオッサンまで見逃せない秘蔵映像をドンと蔵出しするイベントを開催いたします。

佐藤利明のザッツ・ニッポン・エンタティンメントスペシャル!】
2019年7月28日(日)
会場/自然誌古典文庫 (知多市)
本番時間 /15~18時 ※入場は30分前から
参加料/¥1,500
反省会(打ち上げ)は別途500円
予約 0562-32-0697又は090-3304-9253
※満席になり次第締め切りとさせていただきます

 

 ● 7 月 29 日(月)金山ブラジルコーヒー 佐藤利明の「娯楽映画の昭和
太陽伝 植木等石原裕次郎〜歌う映画スターの宴」20 時開場・20
時 30 分開演。
● 7 月 30 日(火)CBC ラジオ「つボイノリオの聞けば聞くほど」11 時台・
ゲスト出演。
● 7 月 30 日(火)東海ラジオ源石和輝 ひるカフェ」12 時〜 13 時「石
裕次郎 昭和太陽伝」佐藤利明・ゲスト出演。
● 7 月 30 日(火)丸善名古屋本店 19 時「石原裕次郎 昭和太陽伝刊
行記念「マルゼミ」【「西部警察」世代が知らない裕次郎と昭和の輝き】
4
トーク&サイン会
● 8 月 11 日(日)四国放送ラジオ「JRT 日曜懐メロ大全集」2000 回記念「石
裕次郎 昭和太陽伝」特集。スタジオでゲスト出演。
● 8 月 12 日(月)紀伊国屋書店徳島店「石原裕次郎 昭和太陽伝」刊行
記念 トーク&サイン会。14:00 〜 15:30
● 8 月 18 日(日)浅草・音のヨーロー堂「タブレット純と佐藤利明の青
い部屋・赤い部屋」”「石原裕次郎 昭和太陽伝」刊行記念・裕次郎
語ろう、歌おう”トーク&ライブ。

 

石原裕次郎 昭和太陽伝

石原裕次郎 昭和太陽伝

 

 

石原裕次郎・渡 哲也 プライベート

石原裕次郎・渡 哲也 プライベート

 

 

石原裕次郎 ベスト 1956-1966 1967-1987 2巻セット CD4枚組 WCD-690-691

石原裕次郎 ベスト 1956-1966 1967-1987 2巻セット CD4枚組 WCD-690-691

 

 

石原裕次郎リサイタル

石原裕次郎リサイタル

 

 

8月4日(日)名古屋・得三にて『ぐらもくらぶ&泊(とまり)の「令和に昭和の流行歌でショー」昭和歌謡トーク&ライブ』

今年の名古屋の夏は熱い!暑い?あつい!

そうです、8月4日は名古屋・今池の得三へ皆さん参集してください!ぐらもくらぶプレゼンツ泊(とまり)による昭和歌謡ナイトです!

しかも、特別ゲストには大阪より泊(とまり)の大ファンであるアノ方が!!!

新幹線があるうちに帰れますので東京・大阪の方も是非お越しくださいませ!

(チケットは6月15日より各プレイガイドより発売になります)

 

 ぐらもくらぶ&泊(とまり)の『令和に昭和の流行歌でショー』昭和歌謡トーク&ライブ

 

平成が終わって令和になってもやはり「昭和歌謡」でしょう!!!
ぐらもくらぶと昭和歌謡ファンである漫画家・山田参助の歌謡ユニット泊(とまり)による昭和の流行歌をライブと共に語り合う真夏の熱い夜デス!
さらに、特別ゲストに泊(とまり)のファンである福島暢啓アナをお迎えしてスペシャルなコーナーもご用意しております。
お食事お飲み物の豊富なメニューをご用意しておりますので、皆さまふるってご参加くださいませ!

 

トーク保利透(ぐらもくらぶ)/山田参助+武村篤彦(泊)/福島暢啓
ライブ:『泊』[山田参助(vo)武村篤彦(g.vo)]

場所:今池・得三 TOKUZO
名古屋市千種区今池1-6-8 ブルースタービル2F
令和元年8月4日(日)17:00開場・18:00開演(21:00終演予定)
入場料:前売¥2,500 当日¥2,800(6/15発売)

 

ローソンチケット ⇒ Lコード:43318/0570-084-004
チケットピア ⇒ Pコード:155-131/0570-02-9999
お問い合わせ:電話(052-733-3709)
<CD・本の物販あり!>

 

保利 透(ほり とおる) 1972年、千葉県生まれ。アーカイブ・プロデユーサー 戦前レコード文化研究家 ぐらもくらぶ主宰
時代にスポットを充て、過去と現代の対比を検証するというテーマのもと、戦前の音楽の素晴らしさと、録音による時代の変化をイベントやメディアを通じて伝えている。
SP復刻CDのマスタリング・制作監修に「ニッポン・モダンタイムス」シリーズ(コロムビア・ビクター・テイチク・キング・ユニバーサル)「花子からおはなしのおくりもの」(ユニバーサル)「日本の軍歌アーカイブス・シリーズ」「KING OF ONDO ~東京音頭でお国巡り~」「ザッツ・ニッポン・エンタテインメント・シリーズ」(ビクター)などがある。

泊(とまり) 泊は2002年に大阪で結成された武村篤彦と笹山鳩による異色歌謡のユニット。
枯れた味わいの武村のギター演奏とオールドスクールな笹山の唱法は、昭和前半にかつて存在したようで存在しなかった、「架空の歌謡」と言えるかもしれない。

 

霽月小曲集

霽月小曲集

 

 

あなたは狙われている ~防諜とは~ スパイ歌謡全集 1931-194

あなたは狙われている ~防諜とは~ スパイ歌謡全集 1931-194

 

 

ダンスリヨウ みんなで踊ろう昭和戦前民謡ジャズ

ダンスリヨウ みんなで踊ろう昭和戦前民謡ジャズ

 

 

親恋道中 上原敏 1936-1943

親恋道中 上原敏 1936-1943

 

 

へたジャズ! 昭和戦前インチキバンド 1929?1940

へたジャズ! 昭和戦前インチキバンド 1929?1940

 

 

「忠犬ハチ公の鳴き声」のレコード

僕の所有しているレコードで最も露出と言うか出動と言うか、テレビ番組の素材に使われたレコードは何かと言うと、これはもうダントツで「忠犬ハチ公の鳴き声」のレコードでしょう。もちろんこれは通称ですが。

 

折角ですので2019年3月現在までに、この「忠犬ハチ公の鳴き声」レコードが登場した情報を記しておきましょう。

2009年(平成21年)8月6日 フジテレビ『めざましテレビ

2011年(平成23年)4月21日 テレビ朝日やじうまテレビ

2013年(平成25年)4月27日 TBSテレビ『世界ふしぎ発見!

2014年(平成26年)4月21日 日本テレビ『ZIP!』

と、4回の登場だったけです。
この中で一番反響がすごかったのは『世界ふしぎ発見!』でしょうかね。もちろん他の朝の情報番組も反響はすごかったですが、世界ふしぎ発見!の場合は春香クリスティーンさんとのシーンを「観ました」と言う率が尋常ではありませんでしたよ。

確か、一番最初の『めざましテレビ』はレコードのみの露出で、他は僕自身の露出ありだったはずです。

こう時系列で見るといろいろ気づくかと思いますが、まず4月21日前後が多いと言う事。これは「忠犬ハチ公銅像が設置された日」が1934年(昭和9年)4月21日だからであります。8月6日はどうも記憶があいまいで、うんうんと唸りながら調べていたら判りました。リチャード・ギア主演のアメリカ映画『HACHI 約束の犬』の公開が2009年8月8日で、それに関連してお呼びがかかったのでした。

 

さて、その通称「忠犬ハチ公の鳴き声」のレコードと言うのはこのレコードです。

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『純情美談 忠犬ハチ公』 岸一夫 童謡・国松操 伴奏・キクスイトリオ

 レーベル:キクスイ 番号:K-101

 このレコードは忠犬ハチ公存命中に制作された物と思われ、訓話と童謡によってハチ公のエピソードが綴られた後に岸一夫によって「それではハチ公の本当の声をお聴きください」と紹介されている。

キクスイレコードと言うレーベルはこれ以外に例を見た事が無く、番号も「K-101」とファーストである事から、おそらく第三者による出資で作られたノベルティ性が強いレコードだと思います。

当時こう言ったハチ公にあやかったグッズなどが横行していたと言う事なので、その一種と思われますが、これは先年ぐらもくらぶより発売した『へたジャズ!』でも触れたテーマである「夜店レコード」として売られたのではないかと考えられます。

このレコードで最も重要なポイントは「本当にハチ公の鳴き声なのか」と言う点。「証拠を出せ」と言われたら「タイムマシンで吹き込んでいる所を確認しないと無理」と言うしかないのですが、僕なりの検証では「本物である」と結論づけております。

これは、鳴き声が苦しそうであること。つまりハチ公の実際の死因となった「寄生虫フィラリアに冒された犬」による鳴き声に似ていると言う事。そして、微かではありますがアルマイト盤からのダビングによるノイズがあると言う事。恐らく渋谷駅頭で一晩中録音機を廻して世紀の瞬間を狙ったのではないかと想像します。

 

ハチ公は没する前から新聞などのメディアを経て人気となり、その人気から紆余曲折あり存命中から銅像が建てられると言う極めて珍しい事となりました。その紆余曲折の仇花がこの「ハチ公の鳴き声のレコード」となるわけです。

この、ハチ公の存命中に銅像が設置された状況は昭和9年11月公開のP.C.L映画『あるぷす大将』にやや滑稽なシーンとして記録されています。もう25年以上前の日本テレビ『知ってるつもり?!』でもこのレコードと共に紹介されました。

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とにかく、この当時の忠犬ハチ公熱は大変な物で、レコードだけでも以下の物があります。

 

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『教訓物語 忠犬ハチ公』 水野草庵子作・主題歌(童謡)佐々木すぐる作曲・稲葉與四郎編曲

解説:谷天郎 唄及台詞:大川澄子・福田信子・佐々木行綱・塚田愛子・外数名 コロムビアオーケストラ伴奏

 レーベル:コロムビア 番号:27834

 

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『児童劇 忠犬ハチ公』 村田吉邦原作脚色

ニットー児童劇団 伴奏:ニットー管絃楽団

 レーベル:ニットー(タイヘイ) 番号:S1991

(ニットー原盤のタイヘイ再プレスの可能性あり)

 

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『童謡 忠犬ハチ公』 天笠治朗作詞・清原健介作曲

吉沢園子 オーゴンアンサンブル

 レーベル:オーゴン 番号:A5006

 ざっと、これだけのレコードを確認しましたが、他にもまだあるようでコンプリートとは言い難いですね。しかし、どれも子供向けとして企画され販売されたもので、それも昭和10年前後に集中しています。

 

この中でもやはり出色なのは「忠犬ハチ公の鳴き声」のレコードでしょうね。発売当時はひと山あてるつもりだったのかもしれませんが、経緯はともあれ、よくぞハチ公の鳴き声を収録してくれたと、名もない夜店レコードの制作者に感謝したいですね。

(ここまで書いて忠犬ハチ公の命日が3月8日だと気付きました。うーん、もう2日早く投稿すべきでした)

へたジャズ! 昭和戦前インチキバンド 1929?1940

へたジャズ! 昭和戦前インチキバンド 1929?1940

 

 

幻のキネ旬ベスト・テン1位映画『限りなき前進』の主題歌のレコード

第十四回のキネマ旬報のベスト・テンのベスト・ワンに輝いた内田吐夢監督作品の日活映画『限りなき前進』は、1937年(昭和12年)に公開された映画であるが、この映画を現在観ようとしてもそう容易に観る事は出来ない。

まず、日活にネガが残されていないのと、ほぼ完全なプリントとは言い難い短縮版が国立映画アーカイブに残されているのみである。いま国立映画アーカイブの所蔵映画フィルムを検索してみると7010.06フィート、時間にして78分の上映用ポジフィルムが確認できる。

しかも、昨今ではこの作品が名画座で上映される頻度は極めて低い。ここで今更ではあるが、都内で35ミリフィルムで上映できる名画座、と言うより劇場は極めて少ないと言う状況を踏まえねばならない。

 

当時の人々が賛辞を贈った作品が容易に観れないと言うのは、「当時の人々の想い」を触れる事が出来ないのと同じなのでとても悲しむことではあるが、手段としては『限りなき前進』が上映される機会を逃さずに観るしかない。

「どんな映画でも観て見なきゃわからない」主義なのだが、もちろん「観る気になれなくて観てない映画」は膨大にあって、「観てない」事で人をあげつらう事は出来ないし、しないのでもあるが、お恥ずかしながら『限りなき前進』は「観たくても観れていない」映画なのである。

 

確か1年か2年前にヤフオクに『限りなき前進』のフィルムが出品されたことがあった。これは大事件と色めきだったのを記憶しているが、画像をよく見るとどうも「サウンド・トラック」が認められないようだと言うのだ。つまり音声ナシの無声映画であろうと。

当時、トーキー・システムは全国の主要映画館では整備されていたが、まだまだ高額かつ扱いの難しいトーキー・システムを導入していない場末や地方の映画館は存在していて、それらの映画館で上映するためにサウンド・トラックが付いていないプリントも存在したのではないかと言うのだ。(現実的にマツダ映画社の保存している他の作品のプリント、例えば同じ日活の『人生劇場』などには音声が無い代わりに無声映画特有の字幕が挿入されている)

ただし、わざわざサウンド・トラックが無いプリントを焼くことに意味があるのかとも思われるが、当時のトーキー作品は左側に光学式のサウンド・トラックが挿入され、画面部分はやや右寄りに4:3よりも正方形に近い1.19:1サイズであり、これを無声の映写機で再生するとサウンド・トラックも一緒に映写されてしまう事になる。(なので現代に於いて戦前の映画が4:3のテレビ上映される際は上下がトリミングされている場合もある)

結局、ヤフオクでの『限りなき前進』のプリントは破格値で僕の預かり知らない、少なくとも公開上映を目的としているとは思えない人物が落札したようだ(もしかしたら丁寧にテレシネして然るべき時に公開すべく機会を窺っているのかもしれないが)

 

そんな、「ほぼ幻の映画」であるが、キネマ旬報ベスト・テン1位に輝いた映画であっても主題歌のレコードとなると極めて少ないレコードである。

その話をする前に、1935年(昭和10年)~1940年(昭和15年キネマ旬報ベスト・テンの作品でレコードがヒットした物を考察して見なければ検証とならない。独断と偏見でそこそこから大ヒットしたと思われる主題歌が挿入されている映画は、1935年度で『春琴抄 お琴と佐助』『雪之丞変化』、1936年度は『人生劇場 青春篇(ポリドールより東海林太郎によってレコード化)、1937年・1938年・1939年度は該当なし、1940年度は『燃ゆる大空』となる。1939年の『残菊物語』は東海林太郎のレコードが残されているが、これは映画からインスピレートされたスピンオフ作品であり主題歌とは言えない(後の高田浩吉田中絹代『十日間の人生』のレコードもスピンオフ作品である)

こう俯瞰したとき、ベスト・テン作品でひとり『限りなき前進』の主題歌だけが売れていないと考えるのは早計であり、ベスト・テンにランク・インしなかったより大衆的な作品に映画主題歌のヒット曲が多いと考えねばならない。

むしろ、この頃既に大衆的な作品以外には主題歌が付かない作品も多く、『限りなき前進』には幸運にも主題歌が企画されたと考えるべきであるかもしれない。

もっとも、これはメインの出演者の中に宝塚少女歌劇から映画界へ転身したスター女優「轟夕起子(1917-1967)」が居ると言う事が大きいだろう。現実に主題歌のレコード『哀しき青空』は、当時のポリドール看板歌手・東海林太郎を差し置いて「A面」扱いとなっている。

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流行歌 日活映画『限りなき前進』より

『哀しき青空』 サトウ・ハチロー作詞 長津義司作曲 山田栄一編曲

轟夕起子 日本ポリドール管絃楽団

レーベル:ポリドール 番号:2512

 

今回、この主題歌『哀しき青空』は、2018年(平成30年)12月29日発売のぐらもくらぶCD『ザッツ・ニッポン・キネマソング』に収録した。

ザッツ・ニッポン・キネマソング 1931-1940

ザッツ・ニッポン・キネマソング 1931-1940

 

 

なお、このレコードは熱心な東海林太郎愛好家としては隠れた秘曲『昔の空』(同じく『限りなき前進』の主題歌で、サトウ・ハチロー作詞、山田栄一作曲)のレコードのカップリングとして知られている訳ですがこちらは2017年(平成29年)に、ぐらもくらぶより『歌へ若人 東海林太郎 1934-1948』に収録してあるわけで、めでたく両面を聴くことができるようになったわけである。

歌へ若人 東海林太郎 1934-1948

歌へ若人 東海林太郎 1934-1948

 

 

果たして『限りなき前進』の完全なプリントを観る機会は訪れるのでしょうか、是非見て見たい映画であります。

昭和天皇即位のレコード①

気忙しくしているうちにいつの間にか平成は終わってしまって令和になってしまいました。しかも、はや1ヶ月も経とうとしています。

レコード集めしていてもう時代またぎでタイムリーなネタは提示できないのですが、せっかくなので昭和の即位関連のレコードをしばらく投下してみるつもりです。

今回は直近に手に入れたこのレコードから。

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JOBK 放送謹写 御大禮行幸実写 昭和三年十一月七日 京都駅御発輦 ビクター 50568

昭和天皇即位の礼を記録したレコードとしては、このビクターの物とニッポノホンの物と、名古屋のツル・アサヒレコードの物と3種確認されています。

ビクターとニッポノホンは恐らく2枚組づつなのだと思いますが、ツル・アサヒレコードの物は過去にネット・オークションで見かけた物でも2枚以上の力の入った物でした。

今回はこの昭和天皇が即位すべく東京より到着した京都駅での実況を収めた物となります。

1977年(昭和52年)のNHK特集『昭和の誕生』では発見された陸軍陸地測量部が撮影した映像に、これらの音源が宛がわれた物が使われていました。恐らく門外不出だった即位の礼の映像と音源が合体されてテレビなどで使用された最も古い例だと思います。

この番組の中で、既に老齢となった中村茂アナウンサー(二・二六事件の「兵に告ぐ」の放送・音源で著名)にこの『京都駅御発輦』の音源を聴かせ「京都駅の実況担当は貴方ですが(この声は貴方ですが)、この時の事を覚えてますか?」とディレクータがインタビューするシーンがある。しかし、当の本人は「???」と既に記憶していないようでした。。

幾らなんでも、と思ったが50年も前の仕事を覚えているかと言えば、即位の礼で気忙しくした記憶はあるがハテネ、ぐらいの感覚なのかもしれません。

 

これらの録音は放送開始当初に使われていた10-A型ディクタフォンにて記録された物をダビングした物とされています。放送博物館のサイトには「1929年」とあり、記録と合致しないのが不可解ですが、音の質感から言えばマスターはやはり蝋管式のディクタフォンに記録された物のように思えます。蒸気機関車の汽笛の音がとても生々しく記録されているのがこのレコードの聴きどころでしょう。

録音技術と録音物の商品価値の黎明期、果たしてこのような「ただ単に編集もなく記録しただけ」の記念レコードも、稀に見かけるだけあって当時の人々は記念にと購入したのかもしれませんね。

 

 

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